このブログで長文を書くのはいつ以来でしょうか?
このブログはこのブログの御朱印カテゴリを子ブログとして制作しています。
子ブログはシンプルに作ってますので普段は余計なことを書いておりませんが、キーワードに『御朱印 写経 渡し方』というのを発見いたしまして、ネットに御朱印をアップする者の責任として、写経をしての御朱印の頂き方を紹介します。
そもそも、他の御朱印を紹介しているサイトでは写経はしなくてもいい的なことを言っています。
確かにお金を渡せば写経をしなくてもいいのが現実ですが本質は写経をした証としての御朱印ですので写経と御朱印は切っても切れない関係にあります。
ではなぜほとんどの人が写経をして御朱印を頂こうとしないのか?一言にめんどくさいからでしょう。
中には、写経をして御朱印を頂きたいけど、写経の仕方が分からない、渡し方が分からない人もいるのでしょう。
一度でも写経をして御朱印を頂いた者としてまともなことは書けませんが私なりの写経と御朱印の頂き方を紹介します。
札所巡りなどは御朱印の事を御納経と言いますので写経をする人も多いでしょう
でも納経は別に写経を納めるだけでなくお経を唱えれば納経したことになります。
般若心経を暗読できればいいと思いますけど、まずは経本を持ってお唱えしましょう。
私も我流で覚えました。お寺によってはお勤めで唱えるお経のテンポが違ったりします。
いつもと違うテンポで唱えられると混乱してつっかえるので経本を見ながら唱えるのがいいです。
神社によっては御拝詞に般若心経が書かれてるのもあります。
まずは写経をする前にお経になれることから始めましょう。
あと、お寺のお参りには念珠も持ちましょう。
御朱印帳は札所巡り専用の御朱印帳に
普通の蛇腹折りの御朱印帳
和綴じの御朱印帳などあります。
人によっては神社とお寺で御朱印帳を分けてる人もいますが、私は別にこだわりがないので神社もお寺も同じ御朱印帳に頂いています。
そもそも、神社とお寺で分ける意味が分かりません。お寺は宗派は別に関係ないんでしょうかねぇ?
その話はおいといて、写経をしてみましょう。
写経用紙と筆ペンを用意します。
硬筆用の写経用紙なら鉛筆で書きます。
写経は別に筆で書かなければいけないという物でもありません。鉛筆で書いても立派な写経です。
そもそも普段写経をしない人が鉛筆とか筆とかこだわる事ではないと思います。
十句観音経を写経します。最初から般若心経を書こうとすると嫌になります。
用紙は般若心経用ですのでバランスを考え書く場所を決めるか切って少し短くします。
これも我流です。書く人により書き方は違っていいと思います。
お経の後に奉納経と書き、願い事を書き、日付と住所と名前を書きます。
順番も人それぞれですね。最後に願い事だったり日付だったり・・・
願い事は四文字でなくてもいいです「〇〇できますように」とか具体的な方がいいと思います。
ご覧のとおり字はあまりきれいではありません。15分で書き上げました。
それをもってお寺に出かけます。
今回は高碕観音にお邪魔しました。
高崎観音は関東札所の第一番であり上州の特別札所でもあるので納経に対応できてます。
お寺によっては写経を渡すと『えっ?』と反応されるところもあるのが事実です。
札所になってるお寺の場合は写経入れや納札入れの箱がありますのでそこに写経を入れます。
高崎観音には箱がないので御朱印帳と一緒に渡します。
写経は六つ折りぐらいにして御朱印帳の押してもらう面に添えて渡します。
高崎観音のいつもTシャツを着ているおしゃべりなお坊さんに渡せば、「若いんだから般若心経を書こうよぉ」
私は「い、いや、最近右手をケガしましてぇ・・・それと、題名書くの忘れましたー!!」
アッハッハッハッハッハッハ・・・・・
写経なんて、堅苦しいように見えて結構楽しいものです。
高崎観音には写経ができるカフェもあるので一度行ってみてはいかがでしょうか?
御朱印は重ね印です。(200円)
参拝するたびに頂き真っ赤に染めるのもいいと思います。
このブログはこのブログの御朱印カテゴリを子ブログとして制作しています。
子ブログはシンプルに作ってますので普段は余計なことを書いておりませんが、キーワードに『御朱印 写経 渡し方』というのを発見いたしまして、ネットに御朱印をアップする者の責任として、写経をしての御朱印の頂き方を紹介します。
そもそも、他の御朱印を紹介しているサイトでは写経はしなくてもいい的なことを言っています。
確かにお金を渡せば写経をしなくてもいいのが現実ですが本質は写経をした証としての御朱印ですので写経と御朱印は切っても切れない関係にあります。
ではなぜほとんどの人が写経をして御朱印を頂こうとしないのか?一言にめんどくさいからでしょう。
中には、写経をして御朱印を頂きたいけど、写経の仕方が分からない、渡し方が分からない人もいるのでしょう。
一度でも写経をして御朱印を頂いた者としてまともなことは書けませんが私なりの写経と御朱印の頂き方を紹介します。
札所巡りなどは御朱印の事を御納経と言いますので写経をする人も多いでしょう
でも納経は別に写経を納めるだけでなくお経を唱えれば納経したことになります。
般若心経を暗読できればいいと思いますけど、まずは経本を持ってお唱えしましょう。
私も我流で覚えました。お寺によってはお勤めで唱えるお経のテンポが違ったりします。
いつもと違うテンポで唱えられると混乱してつっかえるので経本を見ながら唱えるのがいいです。
神社によっては御拝詞に般若心経が書かれてるのもあります。
まずは写経をする前にお経になれることから始めましょう。
あと、お寺のお参りには念珠も持ちましょう。
御朱印帳は札所巡り専用の御朱印帳に
普通の蛇腹折りの御朱印帳
和綴じの御朱印帳などあります。
人によっては神社とお寺で御朱印帳を分けてる人もいますが、私は別にこだわりがないので神社もお寺も同じ御朱印帳に頂いています。
そもそも、神社とお寺で分ける意味が分かりません。お寺は宗派は別に関係ないんでしょうかねぇ?
その話はおいといて、写経をしてみましょう。
写経用紙と筆ペンを用意します。
硬筆用の写経用紙なら鉛筆で書きます。
写経は別に筆で書かなければいけないという物でもありません。鉛筆で書いても立派な写経です。
そもそも普段写経をしない人が鉛筆とか筆とかこだわる事ではないと思います。
十句観音経を写経します。最初から般若心経を書こうとすると嫌になります。
用紙は般若心経用ですのでバランスを考え書く場所を決めるか切って少し短くします。
これも我流です。書く人により書き方は違っていいと思います。
お経の後に奉納経と書き、願い事を書き、日付と住所と名前を書きます。
順番も人それぞれですね。最後に願い事だったり日付だったり・・・
願い事は四文字でなくてもいいです「〇〇できますように」とか具体的な方がいいと思います。
ご覧のとおり字はあまりきれいではありません。15分で書き上げました。
それをもってお寺に出かけます。
今回は高碕観音にお邪魔しました。
高崎観音は関東札所の第一番であり上州の特別札所でもあるので納経に対応できてます。
お寺によっては写経を渡すと『えっ?』と反応されるところもあるのが事実です。
札所になってるお寺の場合は写経入れや納札入れの箱がありますのでそこに写経を入れます。
高崎観音には箱がないので御朱印帳と一緒に渡します。
写経は六つ折りぐらいにして御朱印帳の押してもらう面に添えて渡します。
高崎観音のいつもTシャツを着ているおしゃべりなお坊さんに渡せば、「若いんだから般若心経を書こうよぉ」
私は「い、いや、最近右手をケガしましてぇ・・・それと、題名書くの忘れましたー!!」
アッハッハッハッハッハッハ・・・・・
写経なんて、堅苦しいように見えて結構楽しいものです。
高崎観音には写経ができるカフェもあるので一度行ってみてはいかがでしょうか?
御朱印は重ね印です。(200円)
参拝するたびに頂き真っ赤に染めるのもいいと思います。
コメント