東京から京都方面に行くならやっぱりムーンライトながらじゃない?
東京から京都方面へ安く行きたいといったら王道はやっぱり青春18きっぷでムーンライトながら


かつてムーンライトながらは毎日走っていた。

18きっぷの時期は2往復走っていた。

それが、今となっては臨時列車に格下げで、毎日走っていない。

青春18きっぷで使うための列車のような扱いになってしまっている。

だが、臨時になったとて、連休前の金曜日とかはすぐ完売になってしまうほどの根強い人気がある。


1ヶ月前の10時と同時に買わなければいけないような状況だ。

駅によっては事前予約といって、10時前に窓口に行って10時ちょうどに発券してもらって、後で取りに行くことも可能だ。


青春18きっぷは春、夏、冬の約1ヶ月間の期間に5日間JRの普通列車が乗り放題というきっぷだ。

普通列車とは各駅停車と快速列車だけと思っていただければいいだろう。

特急や新幹線はたとえ特急券を持っていても乗ることはできない。

普通に考えれば、普通列車だけで遠出なんて疲れるししたくないと思いでしょう。

確かにそうである。疲れる。体力のある人向けだ。

だが、夜行の快速列車に乗って行ける。

今となっては、ムーンライトながらのほかにムーンライトえちご、ムーンライト信州ぐらいか・・・

ムーンライトながら号とは東京駅から岐阜県の大垣駅までを夜走っている。

夜行列車ゆえ、金曜日仕事終わりに乗って電車内で一泊して朝に名古屋、京都、大阪に着くことができる。

土曜の朝から観光ができるということだ、しかし、車内は普通の座席で消灯もされないので、なかなか寝付くことができないかもしれないし、疲労がたまったままの観光になってしまうかもしれない。

そういったリスクも考えて乗りましょう。


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